まりいちゃん 頑張って!!
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2007/11/30(Fri)
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前回の日記では みなさんに暖かい励ましのコメント、アドバイスをいただいて
本当に ありがとうございました。 たくさん たくさん 元気をいただきました。 これから また 迷ったり 悩んだりすると思いますが パンチと一緒に 飼い主とわんこのいい関係、 よその人との対応など いろいろ 前向きに頑張っていきたいと思います! 本当に ありがとうございました!! 今日は パンチと同じ犬舎出身のチコちゃんのブログで知った 東京に住むシェルティのまりいちゃんの献血の呼びかけです。 残念ながらパンチは協力することができません。 私の小さなブログでは 何の力にもなれないと思いますが わんこの血液型、供血のことなど 今まで全然知らなくて 知っているだけで違ってくると思ったので まりいちゃんの病気が治りますように 激励の気持ちをこめて 以下 コピペです。(少し変更してあります。) ************************************ シェルティ 7歳の女の子 まりいちゃんが骨髄繊維という病気と闘っています。 自己免疫疾患かエストロゲン中毒のどちらかが原因で (人間でも90パーセントが原因不明らしいのです) 赤血球・白血球関係を作りにくくなってしまう病気です。 現在 治療中ですが効果が現れるまで2~3ヶ月かかると言われており その間は輸血に頼るしか方法がありません。 供血をお願いできるワンちゃんが居ましたらどうかお願い致します。 供血できるワンちゃんは20キロ以上が好ましいのですが 12キロ~13キロくらいあれば大丈夫です。 勿論その子に負担の無い様供血をしていただきます。 7歳以下の子で男の子は去勢済みでも未去勢でも可です。 女の子は避妊済みの子。 血液型がありますので適合した子しか出来ませんし1匹のワンちゃんから1度しか 供血出来ませんので沢山のワンちゃんの協力が必要となります。 犬種は問いません。 まりいちゃんは東京の世田谷在住です。 どうぞ皆さんお力を貸してください。 かけがえのない小さな命 どうか。。。お近くで条件を満たされる方 ご協力よろしくお願いいたします 。 <供血にあたって> わんこの供血は、簡単ではないそうです。 1.血液型の検査 2.クロスマッチ検査 3.輸血して下さるワンちゃんの健康診断 上記の検査が必要だそうです。 血液検査をしたことのあるわんちゃんなら、血液型はわかっているはずです。 次のクロスマッチ検査ですが 血液型が一致した場合、輸血して頂くワンちゃんの血液とまりいちゃんの血液を混ぜ合わせ、ある程度の時間を置き、問題がないか確認するそうです。 もしも白血球、赤血球が壊れ、問題が生じた場合は血液型が一致しても輸血は出来ないそうなのです。 両者の血液を混ぜ合わせて、問題がなければ初めて一致となる訳だそうです。 これがクロスマッチ検査だそうです。 このため、クロスマッチしていない血液を遠方から送る事は無理という事になるそうです。 あと、この検査の費用が2万5千円もかかるそうです。 遠方過ぎると、まいりちゃんの飼い主さんにも金銭面で負担が大きくなるようですね。 一番よいのは、世田谷近郊で、血液検査済みでまいりちゃんと血液型が一致しているわんちゃんのようです。 このため、体重の条件を満たしていればいいようなものでもなさそうですね。 ちなみに、まいりちゃんの血液型はDEA1.1(―)マイナスだそうです。 愛犬の血液型がわかっている方で、東京近郊に在住で、まいりちゃんと血液型が一致しているわんちゃん・・となると、やっぱり探すだけでもかなり時間と労量がかかりそうですね。 ************************************ がんばって!!まりいちゃん スポンサーサイト
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